韓国式4カット 海外の行事に持参した話
先にひとこと
iPad入りのミニブースを海外に持っていき、行く先ごとにアプリでフレームを作りました。サンフランシスコのセミナー、Googleの屋上、大阪の居酒屋、アメリカの友人の誕生日で同じやり方で撮り、写真はQRコードでそれぞれのスマホに渡しました。

海外のイベントにフォトブースを持っていくとどうなりますか?
このブースはiPadが入った箱がひとつです。手で持ち運べるので、飛行機に載せてサンフランシスコまで持っていきました。6月23日の夜はAIセミナーの交流会、PRE-ICML MEETUPに置きました。その2日後の6月25日夜は、EOがシリコンバレーに作ったEO Houseに行きました。起業家たちが一緒に住んで、ミートアップやセミナーを開いている家です。
2日とも同じブースで、変わったのはフレームです。イベントごとに、その日の場に合わせて新しく作りました。置き場所も場所が決めてくれました。セミナーではテーブルの上、家ではキッチンのアイランドの上です。
EO Houseでは、リビングでみんなが輪になって発表を聞いていました。ブースはキッチンのアイランドの端に置きました。専用のブース席は作らず、付きっきりで運営する人もいませんでした。通りかかって目に留まれば、それが始まりでした。
Googleサンフランシスコの屋上にも持って上がりました。Googleのサインとベイブリッジの前で、その場にいた方が順番に撮りました。東京のVenture Café Tokyoでのデモテーブルは別の記事にまとめています。サンフランシスコのパブの日はこちらです。
国ごとにその国のフレームで撮るとはどういうことですか?
フレームはアプリで自分で作って入れます。行く先ごとにその場に合うフレームで撮るのが目標です。PRE-ICML MEETUPでは、セミナー用のフレームをその日にアプリで作りました。イベント名とスポンサーのロゴを入れて、外注はしていません。写真の4カットの一番下にイベント名が入っています。
EO Houseでは、4カットの下にEOのロゴが入って出てきました。大阪ではアプリでOSAKAの文字を入れて、その場で作りました。写真を見ればどこで撮ったか分かるので、あとで見返すときも楽しいです。国ごとにフレームが違えば、同じブースで撮っても写真が重なりません。
フレームの作り方はオリジナルフレーム作成とフレームテンプレートのガイドにまとめています。イベント名やロゴを入れるくらいなら、テンプレートのガイドから見ると流れがつかめます。

英語で説明しなくてもポーズを取ってくれますか?
画面を一度タップすると、3、2、1と数えて撮れます。サンフランシスコのセミナーでは英語で使い方を説明しませんでしたが、みなさん自然にポーズを取っていました。
大阪の居酒屋でも同じでした。カウンターの酒瓶の棚の下のひとマスにブースを置きました。電源を入れるとすぐ店主さんが先に撮ってみて、そのあとお客さん4人が画面を見ながらハートのポーズを合わせていました。カウントダウンが出ると、みんな真剣になります。
ポーズは人それぞれなので、4カットの4枚がすべて違う表情になります。PRE-ICMLのフレームには、ハート、ピース、ほっぺを指で押すポーズが混ざっています。
言葉が違う場所では、説明がいらないのがいちばん楽でした。画面に数字が出て、自分の姿が見えるので、どこを見ればいいかも分かります。

撮った写真はどうやって受け取りますか?
撮り終わると画面にQRコードが出ます。スマホのカメラで読み取ると、それぞれのスマホに写真が開きます。アプリのインストールは求めず、ブラウザでそのまま開きます。アプリ内では「QRコードで共有」の機能です。
大阪では、日本の方もスマホのカメラを開くだけなので、すぐ受け取っていかれました。Googleの屋上でも、結果はQRでそれぞれのスマホにすぐ入りました。
EO Houseでは、写真を送るために連絡先を聞く場面がありませんでした。QRを見せれば終わりなので。

アメリカの友人の誕生日にはどんなフレームを使いましたか?
アメリカの友人の誕生日には、名前を入れた誕生日フレームをアプリで先に作っていきました。風船の前にスツールをひとつ置き、その上にブースを載せて、みんなで順番に撮りました。撮った写真はQRでそれぞれのスマホに持ち帰りました。
写真のフレームには、お祝いの文字と主役の名前が入っています。名前の入った4カットはそのパーティーにしかないので、いちばん反応が良かったです。
イベントでなくても同じやり方でできます。ホームパーティーなら名前や文字を差し替えられるので、遠くに住む友人の誕生日に合わせてフレームを作って持っていくのに向いていました。

次の国に向けて、どう準備しますか?
順番はシンプルです。行く先に合うフレームをアプリで作っておき、ブースを持っていって空いている場所に置き、撮った写真はQRで配ります。プリンターは持つかどうか選べます。Venture Café Tokyoではプリンターも持っていきましたが、PRE-ICML MEETUPではプリンターを持たず、QRだけで渡しました。印刷したいときはAirPrintのプリンターをつなぎます。
出発前に決めるのは、このくらいです。行く先やイベントの名前を入れたフレームをアプリで作り、ブースの箱とiPadを用意して、置ける場所を思い浮かべます。テーブルのひとマス、カウンターのひとマス、スツールひとつで足りました。
行事の前に持っていくものはチェックリストにまとめています。次の国が決まったら、その国のフレームでまた撮って載せます。
よくある質問
海外のイベントでフォトブースアプリを使うのに何が必要ですか?
写真を受け取る側もアプリを入れる必要がありますか?
国やイベントごとにフレームを作れますか?
韓国語が分からない人でも説明なしで使えますか?
誕生日のような個人の集まりでも使えますか?
次の集まりに使うフレームから作ってみませんか
イベント名や名前を入れたフレームを、アプリで自分で作れます。
オリジナルフレームを作る


